♠ 病気・妊娠・出産 no.4

今、shinがミルクをあげてくれてます　( *´艸`)


shinが起きてる間に　upしま～～す♪






























初めに


この、病気の記事を読んで、おおげさだと、コメントをくれた人がいます。

べつに、どう思われようが　いいんですが

この記事は、あくまでもtomoが　思ったことを書いてるだけなので

気に入らないなら、読まないでくださいね!!!!!




おっと、いつものキツイ性格があらわに・・・・　((´д｀))









今日は、入院中のことを書こうと思います


が、


その前に


羊水検査って知ってますか?!

tomoは妊娠するまで、聞いたことがなかったです


妊娠4ヶ月くらいの時に

病院の先生から　「35歳以上の方には説明しています」と

そう、高齢出産の方には、お話しますってこと　(￣_￣|||)


先生は、羊水検査とは、染色体異常を調べるために、羊水を取って

検査するとのこと


染色体異常が見つかった場合・・・・・・




産むか・産まないかを決めるという　


なんとも、ひどい話





今度の、妊婦健診までにご主人と相談して決めてきてくださいとのことでした。




赤ちゃんが生まれたら、shinと育てることになる

shinにきちんと話をしようと　家に帰りました。



shinに、羊水検査のことを話しました









shin　「お前、異常がみつかったら　おろすの？」って・・・




tomo　・・・・・　いやや





shin　「どんな子でも俺はええ　　もし、そういう子が産まれても　それは運命や」





tomo　・・・・・うん　（号泣）









思い出しただけで、泣けるわｗｗ




ｓｈｉｎのこと　惚れなおしたわ(笑)







shinは心が広いのか、なんも考えてないのか？　　



・・・・・後者だろうな　(　´，_ゝ｀)ﾌﾟｯ






どっちでも、ええやん!!!!!

こんな、ええ旦那　そうめったにおらんでーーーーー!!!!!



と、思ったtomoでした♪

ごめん。ごめん。　またのろけてしもた(笑)






で、次の検診の時


内診のあと　先生に
 

「羊水検査　しません」　って言ったら


先生：

あ～～、今日の検査で　胎盤が前にきとるで、羊水検査したら危ないわ!!!

　　


・・・・って

　



こらーーーーーーーーーーーっ!!!　(☄ฺ◣д◢)☄





あんなに、悩ませるような話しといて、それはないやろ!!!!　(☄ฺ◣д◢)☄
 

と、いうことで

神様も、羊水検査をさせるつもりはなかったみたい(笑)




この時、全前置胎盤と言われました　が　のちに　イイ感じに胎盤が上昇ｗｗ









本題へ・・・・

入院と、決まったその日　　５月２０日　

入院の用意をどうしても、したいからと　夕方まで病院で安静をとって

お薬を飲まされ、すぐに病院に戻るように言われ

家に帰りました。。。


shinが帰ってくるのを待ち、夜　病院に連れて行ってもらいました。




6人部屋　大部屋

夜だし、話し相手もいないし　

テレビカード買って、じみーに、ベットで安静


はい、このとき　すでに点滴スタートでした　(　┰_┰)


ウテメリンです。


この、お薬　動悸がすごい!!!

バセドーで動悸には慣れてたtomoだったけど

脈拍、140前後で　泣きそう(/_;)



次の日には、バセドーの検査もしました。



妊娠が発覚した時点で

お薬が、メルカゾール1日2錠と　けっこう落ち着いていた

４月には、仕事の疲れも出たのか？

メルカゾール　３錠　ヨウカカリウム丸　３錠と増えていた



それでも

入院した翌日の検査では　さらに　数値が急上昇してました　｡･ﾟﾟ･(>д<;)･ﾟﾟ･｡


この日から

メルカゾール　1日　６錠

ヨウカカリウム丸　　１日　６錠


と、先生　限界のギリギリのお薬を処方してきました▄█▀█●↓↓



「先生、あたし　妊娠中なのに　こんなにお薬飲んで大丈夫？」


って、もう泣きそうになりました。


先生は、お母さんの体の調子を戻さないと　赤ちゃんまでダメになると・・・
　
たぶん、バセドーが悪化したことで　子宮の収縮が起きてしまったみたい。


あたし、なんなんだろう・・・・・


おなかの赤ちゃんが可愛そう・・・・・



そう、どちらも、胎盤を通すお薬でした





しかも、この時　まだ２１週

入院してる妊婦さんは、みんなお腹が大きくて　今にも産まれそう

聞くと、みんな　30何週





切迫流産で入院　


次の日の　先生の説明では　まずは２２週

そう、赤ちゃんが産まれても　処置の出来る週数　２２週


なんなん？？　この説明・・・・


その次は、２５週を目指しましょう　みたいな・・・・


なんなん？？　　あたし　そんな小さい子　産んでしまうん？？


赤ちゃん大丈夫なん？？


ほんと、怖くてしかたなかった。。。。





点滴は　しばらくしてから　　ウテメリンから　マグセントへと切り替え

tomoには、ウテメリンの動悸が　バセドーの動悸と　プラスになり

かなり、体に負担がかかってしまうとのこと



マグセントは　一日の尿の量を知る必要があると

トイレに行くたびに、ビーカーで　尿の量を測らなくてはいけなかった( ﾉД`)

妊娠中で、トイレの回数も増えてたので　これはかなり辛かった。



あと、食事も辛かった

総合病院だから、妊婦食ではなく　普通の入院食

全然美味しくなかった。


おかしを食べまくった　(　▽|||)


shinの休みの日は　マックを買ってきてもらった(笑)

 

入院中の日記より


6/13　お腹が　ポコポコ動くのがよくわかるようになった

6/15　25ｗ　調子がいいので　点滴の量が減る　やったー退院近いのか?!

6/16　お腹が張る　モニターを付けたらかなりの張り　点滴増える。
　　　　やっぱり、退院できないのか?!

6/18　今日はshinが朝から電話してきた。お風呂に虫がでたらしい。
　　　　排水溝の掃除を頼んだが、大丈夫か？　頑張れshin

6/20　赤ちゃんの名前　りっくんに決定しそう♪

6/22　26ｗ　妊婦健診　赤ちゃんが900ｇに♪




日記は　6/12　からしか無い

それまでは、本当に気持に余裕もなく。

ホームシックだったのか？！

お風呂に入るたびに、涙が止まらなかった。

たいがぁのこと考えても涙

赤ちゃんのこと考えても涙



看護婦さんの前でも泣いたことがあった

とっても、優しくしてくれた。

今、思うと　恥ずかしい。

だって、この歳で　人前で泣くなんて・・・・・



でも、こんなに　不安な気持ちになったのは　人生で初めてだった。



最初のころは、shinに電話して　何度も泣いた

そしたら、shinは　いっつも「帰ってこい」って言ってくれた。

でも、赤ちゃんが・・・　って言うと

「お前が、おかしくなるくらいやったら　赤ちゃんは・・・」

と　tomoの方を心配してくれた。


思いだしたら、泣けてきた




　
本当にいろんな思いがあった。




いろんな人に迷惑をかけてしまった。　ごめんなさい。







入院して良かったことは　ママ友達が　いっぱい出来たこと


総合病院だけに　いろんな　ママがいました


tomoより　年上のママもたくさんいました


tomoの様に　病気でお薬を服用してるママも


同じような境遇だと、話も弾むし　元気もでた♪♪


みんなが元気な　赤ちゃんを産んでいくと　本当にうれしかった♪


本当に、赤ちゃんは可愛くて


絶対、tomoも可愛い　赤ちゃんを　産むんだ!!って思えた。







そして、tomoが先生の顔を見るたびに　退院のことを言ってた甲斐あって!?

絶対安静の約束をして

７月３日　退院しました～～♪　




この日から、自宅安静

次は、出産まで一気に　お話できると思います　ヽ(*’-^*)。



　
 

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